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サー・ポール・スミス

by とんだ林 蘭

「蘭ちゃん、まだ内容は言えないんだけど、この日、空けておいて〜!!」
と、フィガロの多田さん(ほんとうに面白くてだいすき)から連絡を頂いたのが、3週間前。

実は、10/3から友達と韓国旅行に行くはずだったのですが、
友達の都合で別日にずれたところだったのです。
またコラージュ系のお仕事かな〜 わーい 日程も旅行じゃなくてヨカッタ〜
くらいに思っていたのですが、その数日後。

「蘭ちゃん、決まったよ!!ポールスミス氏が来日するんだけどね、
蘭ちゃんがPS by Paul Smithを着て、それをポールさんが撮って、
蘭ちゃんは作品の被写体としてポールさんを撮ってほしいの!!」

え?

ナンダッテ😊?

わたし「それって、何人かいる中のひとりがわたしって感じですか。。?(ブルブル)」
多田さん「ううん、蘭ちゃんひとり!ポールさんと1対1の企画だよ☆」
わたし「😊(ブ、、ブルブル)」

多田さん「ちなみにポールさんって、サーの称号をお持ちなんだよ☆」
わたし「サー」


す、凄い企画だ。。
日常に緊張が走る。。
でもでもでも、とっっても面白そう!!!!!

お話をいただいた日から当日まで、アイディアや準備など、ドキドキしながら考えました。
もう、あとは当日楽しむしかないなぁと思いつつ、
もしサーに何か粗相をしてしまったら、、イギリス出禁、、!?
等の複雑な思いが頭の中を駆け巡りました。(考え過ぎですね)

そして当日。
朝に弱いわたしですが、緊張でやたらと早く目が覚めました。
舞台はポールスミス六本木店。
ポールスミスの店舗の中で、世界最大の広さなんだそうです。
ひろーい壁にアートがずらーっと並んでいて圧巻!
インテリアはもちろん、ひとつひとつのドアノブまで素敵!

準備をしながら、サー・ポール・スミスを待つ。ドキドキドキドキ。
今回の企画はまさに前代未聞すぎて、わたしはもちろんですが
フィガロチームもポールスミスチームも、ドキドキしていたはずです。

そして!
ついに!
サーがお着きになられたああああ!!!!
「ハロー!エブリワン!!」

目の前に現れたその瞬間、不安と緊張がどこかへ吹き飛んでしまいました。
だって、緊張するヒマも無いくらい、ポールさんはユーモアで溢れていたんです。
iphone7(今回全ての撮影をiphone7で行いました)をひげ剃りみたいにジェスチャーしたり、
店内の洋服の袖を使って犬のマネをしたり、おんぶをしてくれたり笑、、
なんて周りをリラックスさせてくれる方なんだろう、、
もう、たのしすぎて素敵すぎて一瞬で大ファンになりました。
しまいには誰も見てなくてもふざけていたり。。チャーミングにもほどがある。。!
わたしは英語がほぼわからないので、それも不安だったのですが
言葉が通じなくても、最初から最後まで楽しくて、笑いが絶えませんでした。

撮影も無事終わり、なんだか、ふわふわして夢の中にいた様な気持ちで。
作品としてもとてもお気に入りのものが出来上がりました。
PSのお洋服も可愛くて、着させていただけて楽しかったです。
ポールスミスさんというすばらしい方と、あの数時間、感覚を共有できたこと
心から嬉しく思います。

初対面の数時間で、ここまで人を好きになれるものなんですね、、
あんなに素敵な方がこの世に存在しているというだけで、もうお腹いっぱいしあわせです。
まさに、「まだ死にたくない」です。
貴重な機会を与えてくださったフィガロの多田さん、ポールスミスのみなさまに、深く感謝でございます。

わたしが撮ったポールさんの写真は、TONDABAYASHIRANのインスタグラム、ツイッターでのみ公開してます。
そのほかの記事や写真は、madamefigaro.jpで公開中です。
インタビューや一問一答もあるので、是非ご覧下さい。


最後にオフショットを♡







とんだ林 蘭
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